タイ爆弾テロの犯人の手掛かりになるか

タイ警察当局は28日、首都バンコク中心部のエラワン廟で20人が死亡した爆発事件に関連して、ウイグル人イスラム教徒3人から事情聴取していると明らかにしました。

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事件発生から11日が経過する中、タイ警察当局は外国人とされる主犯格の容疑者を捜しています。

爆発現場の防犯カメラに写っていた「青いシャツの男」について、殺人未遂などの容疑で逮捕状を取りました。

防犯カメラを調べたところ、エラワン廟で爆弾テロが起きた約30分後の17日夜に水路に架かる小さな橋の上で男が足元に置いた袋を足で蹴って水中に落とす様子が写っていたそうです。

監視カメラが捉えた実行犯とされる容疑者の画像が広く出回っているものの、これまでに逮捕者は出ていません。

タイ警察は、袋内の爆弾が水中で爆発したとみて男の行方を追っています。
男はアジア系とされるが、身元や国籍は不明です。


先月、タイ当局が不法にタイに入国していたウイグル人109人を中国に強制送還したため、治安関係の専門家らは、事件の背後にウイグル人か、ウイグル人を支持するイスラム教徒がいる可能性を指摘しています。


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